
昔エジソンが日本の竹を電球の実験に使った話は有名ですが、竹はインテリアにとっても魅力的な素材なんです。
皆さんはフローリングの素材として、竹が注目されているのをご存知ですか?日本では古来より伝統的なインテリアの中に竹を活用してきましたが、西洋的な建築におけるフローリングにも竹が活用され始めているのです。それではどうして21世紀の現在、インテリアにおいて竹が重要度を増しているのかについて、詳しくお話を進めていくことにしましょう。
ふつう建築に用いられる樹木は、建築やインテリアに利用できる状態に育つまでに20年位かかります。しかも苗木1本に対して、1本の樹木しか育ちません。そこでインテリアの新しい主人公「竹」の登場となるわけです。なんと竹は1日でおよと100センチも伸びるのです。15メートルに育つのにも2ヵ月から3ヵ月くらいしかかからない計算です。しかもインテリアのみならず、竹の子を出しては繁殖を続けるという、住と食を同時にまかなえる、真に地球に優しい植物なのです。今後ますます竹を使ったインテリアが、増えていくはずです。
中にはまたエコの話かよ、とうんざりした人もいるかも知れませんが、注目すべきインテリアの素材である竹は、その強度でもピカイチなのです。それは竹の繊維質が強度と柔軟性を併せ持っているからです。そのため地震などの災害が多いアジアや中南米などの国々で、伝統的かつ最新のインテリア素材として、さらなる有効活用を目指して研究が進められています。
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